北新館のお料理が7月、新章へ
Chef橋本監修による、
新潟の恵みを堪能する特別なお料理
7月1日より北新館のお料理が生まれかわります。
数々の名旅館で調理場を任されてきたchef橋本氏が監修する特別なメニューがスタートします。シェフが生み出すお料理はまさに「食べるアート」。胃袋へと消えていく刹那な芸術です。もちろん食材は寺泊の地魚や地野菜を中心に、これまでどおりすべて女将が手作りいたします。
里の山野菜も楽しんでいただきたく、従業員が近くの山へはいり、春にはタケノコ、フキノトウ、つくしなど、秋には豊富なキノコ類を採ってきて、魚たちと共演します。
お魚たちの本来の味や、日本伝統の発酵食品の旨味を感じていただきたくて、できるだけ化学調味料を使わずに調理しています。
新潟産カニをふんだんに使用した特製オードブル
蟹のクロケット、スナップエンドウ、ドライトマト、ミモザ、蟹爪
地元産の新鮮な魚介の旨みを活かした海鮮スープ・ガーリックトースト添え
日本海の恵みを存分に盛り合わせたサラダ仕立て 泡醬油、梅肉ソース
(紅ズワイガニ、蛸、烏賊、真鯛、甘海老)
旬・鰻蒲焼の茶碗蒸し 鼈甲餡掛け
碧そば 薬味(山葵、葱、柚子)
新潟牛ステーキ〜自家製ソースで味わう贅沢な一皿〜(めかぶのバルサミコソース)
新潟契約農家米・自慢の美味しいお米を使った季節の炊き込みご飯(とうもろこし)
地元産の新鮮な素材を活かした香の物を5種類&煎茶
抹茶ムース〜和の香りと新潟の風土を感じて〜
旬のフルーツ
この度幾多のご縁がつながり、Chef橋本こと橋本久信シェフに、料理の監修をしていただきました。
「食べるアート」を生み出す、橋本シェフは日本のトップクラスのラグジュアリーな宿の調理場を歴任され、その経験から料理コンサルタントとして料理人の指導と調理場の改革に取り組んできています。改革に取り組んだあるお宿では、短期間に楽天トラベルの口コミ評価(食事)を4.0 → 4.8へ向上させるなど、多くの実績がる方です。
また現在では奥飛騨に「シェフ橋本の料理道場」を構え全国の料理人の指導に当たっています。
(料理コースの数は増減可能です)